空飛ぶ猫がいるというなら

某キスマイファンの備忘録

『I Scream Night』に思うこと (今週のお題「私の『夏うた』より)

 

今週のお題「私の『夏うた』」

 

『I Scream Night』 Kis-My-Ft2

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久しぶりの投稿になってしまいました。ふと今週のお題を見た時に、思い当たる曲があったので久々に書いてみました。

キスマイファンなら恐らく多くの人がこの曲を挙げるのではないでしょうか?1年前のアルバム収録曲ではありますが全く色褪せることなく、むしろ今でも輝きを増しつつあるこの曲。

 

cause Welcome to I Scream Night
降りそそげ愛のShower
最後までmake some noise
Party DA I Scream I Scream Night
Party DA I Scream I Scream Night
Party DA I Scream I Scream I Scream Night

 

シングル曲ではないのでキスマイファン以外に浸透しているかと言ったらそうではないと思いますが、確かにキスマイの代表曲の1つになったように感じます。特にこの曲をライブで披露した時のメンバーとファンとの一体感は、1年経った今でも忘れられません。それくらいこの曲は魅力的で、すごいパワーを持っているんだと思います。(と同時にその中毒性もすごい)

 

I Scream Night (=以下ISN) のすごいところは、聴くと誰しもが必ず"あの夏"という特定の夏を思い出すところにあると思います。

── その夏は紛れもなく2016年夏

大量に降り注ぐ水に全身を濡らしながら笑顔ではしゃぐ7人の姿。濡れて滑りやすくなったステージ上で互いに押し倒そうとする姿は、お客さんがいることも忘れて純粋に楽しんでいる無邪気な子供のようで、メンバーの素の姿が垣間見えた気がしました。

ライブも終盤、会場の盛り上がりもピークに達し高揚感に包まれた中でのISNは、楽しさだけではなくどこか切なさも引き連れてきたように思います。

 

『私たちの夏が終わってしまう』

 

曲の最後に大きな花火が打ち上がる音がして、まるで楽しかった夏の終わりを告げるようにI Scream Nightは幕を閉じます。ひと夏のキラキラした思い出と共に私たちに切なさや寂しさを残して。うううなんて罪深い(黙)

 

楽しさや切なさといった様々な感情、あの日見た景色、夏の匂い、そして大切な思い出たち。2016年夏のあらゆる全てのものをこの1曲が代弁してくれるようで、夏を語る上では絶対に外せない曲だと自信を持って言えます。

 

 

↓ここから完全に千賀担目線でいきます

 

ISNといえば千賀さんですよね(?)そして1番に思い浮かべるのは……

天才的なステップ!!!!!!

ただただ自担に感謝です。明太子100年分差し上げたい。

本当にちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうカッコイイ第1位!!!!

「静」から「動」への動き、サビに向けて昂る気持ちを、敢えてサビ頭で動かず親指を空に突き上げる力強いポーズに持っていった天才的な振り付け、そして自分たちの思いを突き上げた拳に託して、貯めていたエネルギーをここぞとばかりにすべて爆発させるこれまた天才的なステップ……

天才 of 天才!!!!!!!!

この振付を考えたのがそう、キスマイの最年少

千賀健永なんです!!!!!(うるさい)

「自分ならもっとこの7人をカッコよく魅せられるはずだ」と、キスマイをカッコよく魅せることに時間を惜しまない千賀さんが大好きだし、その姿こそが1番カッコイイ(号泣)

本当に自担よくやった!!!!(大号泣)

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 ……後半1人で盛り上がってすみません。このお題、すごく楽しかったです。今更1年前の曲を語りまくって+駄文で申し訳ない……(反省中)

 

今年のキスマイの夏はまだまだこれからです。5月から始まったMUSIC COLOSSEUMも、7月・8月と4箇所残っています。キスマイや、キスマイファンにとって今年はどんな夏が待っているんだろう。そんなことを考えながら、私も私の夏を待つことにします。